
「夕焼けの尾道湾大パノラマ」「幻想的な夜の倉敷美観地区」は、にっぽんの美風景として一度は見てほしい!
瀬戸内周遊の最終日は、一泊二日で堪能した「しまなみ海道」の終点でもある尾道市に夕方降り立ち、本州に入りました。そこから最終行程としての広島県尾道、岡山県倉敷は、時間的にピンポイントでの「ちょこっと観光」となりました。短時間で行くならココ!をご紹介します。
【瀬戸内周遊観光記】について
「風光明媚」「美しい多島美」と表現される瀬戸内海は日本最大の内海。その瀬戸内海を囲む各地には、様々な魅力ある観光スポットがあります。そんな瀬戸内海を周遊した二泊三日の旅がすごくよかったので、紹介しています。今回は【その4 尾道・倉敷編】です。

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1.ノスタルジックな港町尾道を大パノラマで楽しむ「千光寺頂上展望台PEAK(ピーク)」

尾道市に到着して、標高144.2mの千光寺山にまっすぐ向かいました。 その山頂から中腹にかけて広がる千光寺公園に、2022年3月に新しくオープンした頂上展望台に行くためです。
長さ63メートルの展望デッキからは、「青く長く広がる尾道湾と瀬戸の島々」や「日本遺産の街並み」を大パノラマで楽しむことができました。


やがて日が落ちるに従い、風景がオレンジ色に染まっていきます。


そして夕日と海のコントラストが、風景を絶妙に彩りました。


日が沈む時には、海と街並みに情緒が漂いました。


2.レトロモダンな白壁の町並み、夜は幻想的な「倉敷美観地区」

レトロモダンな白壁の町並みが残る岡山県・倉敷美観地区。白壁の蔵屋敷が並ぶ倉敷川沿いの柳並木が風情ある風景を際立たせます。到着が夜になったのですが、しっとりとライトアップされた夜の美観地区がよかったので、映えフォト中心にご紹介します。






たまたま通りがかった広場(阿知2丁目広場)で、和傘を用いた煌びやかなイルミネーションが施されてました。

美観地区にほど近いこの広場が、「くらしき きらめきのみち」という冬季ライトアップイベントの一会場だったようです。毎年10月下旬から約3か月開催されているそうです。


いかがでしたか? 瀬戸内観光最終日の夕方からという短時間でしたが、本州での2カ所尾道・倉敷では「にっぽんの誇る美景色」を堪能できました。これにて二泊三日の瀬戸内周遊の旅を大満足の上、完結となりました。
瀬戸内観光記【その1 香川編】
瀬戸内観光記【その2 松山編】
瀬戸内観光記【その3 しまなみ海道編】
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