兵庫県淡路島と徳島県鳴門に、大阪から車で一泊二日13カ所の観光を満喫しました。それぞれのスポットが素晴らしく、大満足の小旅行でした。実際のタイムスケジュールや様子を画像を交えて紹介します。お年寄りも一緒に、ムリなくまわり、料金のかからない所も多いコスパもいい観光でした。ぜひ大阪近郊へのレジャーをご検討の際に参考いただければと思います。 ※2024年2月の様子なので、その後の状況等につきましてはご了承願います。

1.【淡路島・鳴門】一泊二日で実際に訪れた13カ所とタイムスケジュール
朝から大阪を出ましたが、阪神高速神戸線の渋滞やランチの予定時間もあったので、その近辺の神社(①)が1カ所目でした。
9:00 大阪 ➩ 阪神高速神戸線 ➩ 明石海峡大橋 ➩ 淡路島入島 10:45
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①本福寺 水御堂 11:00着

②農家レストラン 陽・燦燦 11:50着

⑤への訪問前に、明石海峡大橋や本州への景色をみるために北側の「道の駅」2カ所(③④)に戻りました。
③道の駅あわじ 13:30着

④淡路ハイウェイオアシス 14:45着

⑤八木の枝垂れ紅梅 15:30着

⑥おのころ島神社 16:00着

⑦淡路島 海上ホテル 17:30着

徳島鳴門にほど近い淡路島南方のホテルに泊まり、美味しい夕朝食🐟と温泉♨️を満喫して、初日は終了🙂
2日目は朝早めから大鳴門橋を渡って、徳島鳴門へ🚙
⑧大塚国際美術館 9:30着

⑨鳴門の渦潮 12:45着(鳴門観光汽船)

徳島といえばの美術館と渦潮を堪能して、再び大鳴門橋を渡って淡路島に🚙
⑩玉ねぎ倉庫跡地 志知カフェ 14:30着

画像は「うに肉いくら丼藻塩からあげエビフライ」⇦どんだけぇ~!☝️
⑪淡路島牧場 15:45着

⑫青海波 青の舎 17:15着

⑬美湯松帆の郷 19:15着

※画像は公式サイトhttp://www.matsuho.com/から引用
20:15 帰宅の途へ
最後の温泉は予定外の行程でしたが、海沿いの高台という最高のロケーションで気持ちよく二日間を締めくくりました。


2.【淡路島・鳴門】特によかった7つの訪問スポットをもう少し解説
農家レストラン 陽・燦燦
自前の畑で収穫したさまざまな野菜料理をたっぷり味わえます。お肉🍗もおいしかった。詳細は公式サイトで⇩


八木の枝垂れ紅梅
枝幅12m高さ8mにも及ぶ見事なしだれ梅。薄紅色した梅の花が視界いっぱいに広がります。個人宅の庭に咲いた花を開放しているので、マナーを守って鑑賞しましょう。※例年2月下旬~3月上旬が見ごろ 見学:無料 5台程度の駐車場有 お問い合わせ 南あわじ観光案内所(0799-52-2336) ※ナビ登録の際は住所(南あわじ市八木馬回219)で検索
おのころ島神社
古事記・日本書紀から二神により創られた日本発祥 - 国生みの聖地といわれる神社です。淡路島自体が日本で最初にできた島でそれにまつわる神社とのことです。そんな大層な神社が淡路島の市街地にありました。立派な鳥居は日本三大大鳥居の一つだそうです。神社公式サイトhttps://www.freedom.ne.jp/onokoro/




大塚国際美術館
徳島発祥の大塚製薬が設立。とにかく展示物の数が圧巻。レプリカだから全て撮影可能。
疲れたけど、美術品をこれでもかと堪能できるところはそうないと思います。公式サイトhttps://o-museum.or.jp/




鳴門の渦潮
渦潮を見るために、鳴門観光汽船(https://www.uzusio.com/)乗船場に行き、「うずしお観潮船わんだーなると」に乗り込みました。2タイプの船があり、1時間に合わせて数本の出航があります。いざ出航して、はっきりとわかる渦潮は見れたり見れなかったりですが、風を切りながら疾走する船で、目の前は「波しぶき」と顔を上げたら「島々と大橋」が見えてとても心地よい観潮と航海でした。



玉ねぎ倉庫跡地 志知カフェ
淡路島の倉庫街にあるたどりつけないカフェ⁉️玉ねぎ倉庫を改装したカフェhttps://www.shichicafe.com/menu/で、 メニューは淡路島✖︎ハワイアンで非日常空間を楽しめます。とにかくメニューが豊富でどれもボリューム満点❕もちろん美味しかったし、だれもが満足するCafeと思います。




青海波 青の舎
なんといっても目の前に広がる海のパノラマ、夕方なので海は夕日に照らされる。板前さんの手さばきを見ながら、和食懐石をいただきました。生演奏や窓一面がプロジェクションマッピングになったり、至れり尽くせりの会席でした。下の動画もぜひご覧ください。公式サイトはhttps://awaji-seikaiha.com/aonoya/







3.淡路島の観光と今回のまとめ
いかがでしたか?今回は二日間で13か所も回りながらムリなく、それぞれを十二分に楽しめたというモデルコースを紹介しました。淡路島に関してはこの他にメジャーな観光地、遊園地、レジャースポットはまだまだあります。(公式観光ガイドhttps://www.awajishima-kanko.jp/)そんな中、美術館以外は入場料を払わずいろいろ観光できるコスパ的にもほどよい小旅行だったと思います。ご参考になれば幸いです。

